美味しい玉レタスが収穫できました。^^
美味しい玉レタスが収穫できました。^^
玉レタスは収穫まで期間が長いので場所を占有されてしまいました。
冬を越したのですが暖かくなり始めたころから成長が急激に加速してこの状態。
外葉を落として残った玉の部分は、お店で売っているのと同じ大きさです。^^
ベビーリーフの葉に絵を描かれてしまいました。
うねうねと。
奴の名前は、ハモグリバエ
エカキムシともいわれるようです。
ハエの成虫が直接食害するわけではなく。
幼虫(いわゆるウジです)が食べます。
中央付近に黒っぽいのが2つ。
食べながら進んでいます。
途中の黒い点々は多分うんこでしょうね。 くっそー!
2階のベランダなので、庭に比べると段違いに虫の影響は少ないのですが、
皆無というわけにはいかないようです。
新システムで絶好調のリーフレタス
今年は水耕用の棚を作ったので、ミニトマトの水耕は中止です。
庭で頑張ってもらいましょう。
水耕のレタスはすこぶる元気です。
間引きしなかったので、1カップに2~3本生えてます。
もういい加減収穫しないといけないのだけれど、予想外に成長しちゃって食べきれません。
100均のシューズケース(ビデオケース)で水耕システム
諸事情で一部しか見せられないのですが、
ベランダに大型の水耕システム用の棚を制作しました。
狭いベランダなので一番上の段しか直射日光は当たらないのですが、
まぁしょうがなしです。
半ば実験なのですが、安価に水槽が作れないか模索中ですが、
こんな感じで作ってみました。
ネット上では塩ビ管なんかが良く使われていますね。
ケースは100均のものを使用。
ホース接続用の穴をあけます。
蓋つきなのでこれにも穴をあけてプラカップが入るようにします。
ホースは排水用ドレンホースです。
これが一番低コストではないかと思います。
内部が黒く遮光されているタイプなのでホース内に藻が付くことはないでしょう。
接続方法に悩みましたが、とりあえずこんな感じで....
片方長いのはよどみをなくすためです。
後にわかるのですが、成長した野菜を取り出す際に根が絡まって、引っ張った時に水漏れの原因になったり、空気が入って流れのコントロールがうまくいかなかったりとデメリットの方が多いかもしれません。
まぁ失敗例ですね。
ちなみにどちらも難接着素材(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)でして、通常の接着剤ではくっつきません。
いろいろ考えて候補としては、
防水用パテ(配管用パテでもOK?)
シリコンコーキング
難接着材用接着剤
あたりが思い浮かんだのですが、
パテは候補として考えましたが、実行はしていません。
水槽用のパテは問題ないと思いますが、配管用パテの場合有毒な成分などが含まれていた場合溶けださないかちょっと心配ですね。
用途が間違っているのでその辺のことは商品にも書かれていないので確かめるのが難しいです。
シリコンコーキング材も同様です。
防カビ材入りのものなどはまずいでしょうね。
シリコンコーキングですが、性質として接着はできません。
が安価で大量に使用できるので、大量に塗りたくれば隙間を埋めることができるかもという発想ですね。
実際使用してみるとなんとか止めることはできたのですが、
ホースをぐらぐら動かすと水漏れの可能性がかなり高いです。^^;
(対応できるように、見た目は良くないのですがホースは手前に配置しています)
良い点は、値段と水漏れや失敗したときは簡単にはがれるのでやり直しがきくことぐらいでしょうか。
おススメは、難接着物対応の接着剤です。
一昔前はプライマーといって下処理してから刷毛塗して....とやたら難しいわりになかなかくっつかない接着剤ばかりだったのですが、最近のものは優秀です。
実際試したもので優秀だったのがこちらの接着剤です。
他メーカーにも同レベルのものが何種類か出ていますね。
若干割高ですがなかなか優秀です。
透明タイプなどのあるので、1本買っておくといろんなところで使えるので便利です。
仕上がりは軟質性です。(カチカチではなく弾力がある)
ポリエチレンなどを接着したものをはがしてみると、軟質性の強力な両面テープをはがしているような感じでした。
今のところこれが一番のおススメですね。
水漏れも一切ありませんよ。
話が戻りますが、
このケースを棚に並べてホースでつないで流れを作ります。
全部で21ケースつなぎました。
最後棚の下にタンクを置いて小型のポンプ(12Vのちっちゃいやつです)で最初のケースに汲み上げるというわけですね。
実際作ってみてこのやり方は思ったより難しかったです。
棚の傾斜、水量の抵抗などが原因で水面の位置調整が難しいです。
配管はなるべく低くして最終のケースで水面位置を調整できるような仕組みをつけるべきでした。
チャレンジされる方はその辺よく考えてみてください。
当分はこのままですが、
問題点をクリアした改良モデルができたら、今度は詳しくアップします。^^
リーフレタス絶好調ですね。
多分うまくいかないのですが、お遊びでニンジンです。^^;
ミニトマトが人気だったので今年もミニトマトを水耕します。
去年はきっちり蓋をしましたが、結局は開放してしまいましたので、
今年は最初から蓋なしでやります。まぁ大きな問題のなく収穫できたので大丈夫でしょう。
苗を支える木組みを端材で作りました。
作ったといってもフラットになるように切れ込みを入れただけですが。
子供が選んだ苗です。ちょっと葉に病気があるかも。
購入から1週間後の作業になるので室内で水にならしていた状態です。
ミニトマト エアーで根腐れ解消
更新が遅れましたが、その後1週間ぐらいで白い新しい根が目立ち始め、
成長も活発になってきました。
実も順調に色付いています。
リーフレタス 2種類の容器と用土に種蒔き その後
とりあえずこちらは育ってます。
さすがにこの状態からの成長は難しいのでしょうか?
それとも空気穴が無いため? いや粒が荒いのですかすかなはずです。
発芽はしましたが2葉を広げるところまで成長できませんでした。
先人は皆、スポンジなどを使うようですがやはりそれがベストなのでしょうか?
でも手間は掛けない方針なのでもうちょっといろいろと工夫してみます。