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初めての水耕 簡単、手間無しの水耕栽培を目指す! まるむしアンテナ水耕部

水耕栽培の道具

100均のシューズケース(ビデオケース)で水耕システム

諸事情で一部しか見せられないのですが、ベランダに大型の水耕システム用の棚を制作しました。狭いベランダなので一番上の段しか直射日光は当たらないのですが、まぁしょうがなしです。半ば実験なのですが、安価に水槽が作れないか模索中ですが、こんな感じ…

水耕用土 ハイドロボール

どうも通気性に問題があるような気がするので、確かめるために粒の荒いハイドロボールを使ってみます。 100均で手に入れたものです。 かなり大粒のものなので通気性は十分でしょう。

生育失敗

リーフレタスが壊滅状態。 腐ってやがる。。。通気性が悪く、日中蒸し風呂状態なのかもしれない。 仕事があるので日中の状態が観察できない。。。

100均 園芸テープ

クッション性があり、ミニトマトの枝の固定に最適です。 テープはべたべたしませんが、テープ同士をくっつけると見事に密着します。 不思議で便利なテープです。 とても重宝しています。

水耕栽培 量産用スノコ

水耕栽培用のコンテナボックス内のスペースを有効活用できるようにスノコ式にしてみようと思います。 100均の猫よけのトゲトゲです。 裏向きにレイアウトします。 写真はそのままなのですが、裏にも突起があり、カップの安定が悪いのでこの後すべてニッパ…

水耕栽培用コンテナボックス リセット

リーフレタスはすべて食べてしまったので、次の実験に向けて容器を掃除します。 これだけ汚れていました。 やはり遮光すべきなのか。 遮光した場合の苔の発生はどれ位なのだろうか。 とりあえず綺麗にしました。 フロート式は良いのですが、苗が成長するまで…

ケース内に水苔が発生しだしました

水の循環は一切行わずに行っている水耕箱です。 ほぼ毎日成長の確認を兼ねてふたは開けていますが、コンテナボックスの蓋は閉めたままです。おかげで水溶液はほとんど減りません。 とすると栄養素のみが減少した水ということになりますね。^^;ここにきて…

ミニトマト 支柱を立てる

ミニトマトが風にあおられ折れてしまった。 背も高くなり自立が困難状態になっていたので支柱を付けた。 折れた部分は復活するだろうか? ダメならそこから下に生えてくる脇芽を成長させるしかないが、この前取っちゃったんだよねぇ。

ミニトマト 転倒防止に支持具を補強

ミニトマトの成長が早い^^; 予想外に成長が早く、支持具を板に突き刺しているだけでは、風で倒れてしまうようになってしまいました。 そこでちょっと転倒防止の補強をしました。 2本の角材を合わせて真ん中に来る辺りにホールソーなどで穴を開け、これを…

アクリル水槽を水耕栽培用に転用

ペットボトルで様子を見ていたミニトマトですが、とっくに問題もないようなので本格的に水耕用の容器に移し替えます。使用するのは、使用しなくなったアクリル製水槽です。 本当なら根の部分は日が当たらないように何かで覆ってしまったほうが良いのでしょう…

市販の苗を水耕用に固定する部品

ミニトマトに限らず、市販の苗を水耕用にする場合どうやって苗を支持するか悩ましい。固定するのはさほど難しくないが、がっちり止めてしまうと成長してきたときに障害になってしまう。 いろいろ辺りを見渡すとちょうど良いものを発見した。 これは、100…

水耕栽培用 液体肥料 ハイポニカ

水耕には肥料が必要になるのですが、入門者は自分でブレンドする知識も技術もないので、液体肥料を購入しました。評判がいい、というかかつては唯一だったパイオニアの液体肥料 ハイポニカを購入。 この液体肥料は、ホームセンターでは扱われておらず、おい…

植え付けポット用フロート

色々な案はあるが、とりあえず試してみたいものがある。とりあえず勝手にフロート式と呼ぶことにするが、フロートに穴を開けてポットを差し込むのだ。手頃な容器として衣装ケースを使おうと思うが、ここに水を張って浮かせるのだ。うまくいけば水量の調整な…

カイワレダイコン用遮光筒を作る

カイワレダイコンは、そのままではスーパーで売られているカイワレ大根のようにはなかなか伸びてくれないので、背が伸びるように遮光してやらなければいけない。材料は何でもよく、暗く遮光できればそれでよいのだが、意外と周りを見渡してもちょうど良いも…

水耕容器(トレー)の準備

まずはお試しということで、水を溜めておくだけの仕組みをするので何でもよかったのですが、下の網から伸び出てきた根はなるべく傷めないようにスノコ状態のものを探してみた。 でこんなものを見つけてきました。ある程度成長するまではここで様子を見たいと…

植え付けポットの準備

ペットボトルをカットする方法も考えたが、ペットボトルというやつは形が様々だ。形が違うと何かと扱いが面倒になるうえ、見た目もあまりよくないので不採用としよう。今回は廃品でなく、根の状態なども観察しやすいように透明な使い捨てのコップと園芸用の…

床(土)の準備

とりあえず扱いやすそうと感じたハイドロカルチャを床にすることにします。ハイドロカルチャは、粘土を高温で発泡させた多孔質なものですが、まぁ素焼きの陶器の粒のようなもの?ですが、思い当るものがありまして、実は以前アクアリウムで使用していた「ア…

まずは道具が必要だな

水耕といえばスポンジがそれに似たようなものに種を植え付けて、音は直接溶液(液肥水)につけて育てることをイメージするのだが、何かと管理が大変そうなイメージがある。水耕部としては、簡単、手間なしを目指すので、その方法を模索してみたいと思います…