植え付けポット用フロート
色々な案はあるが、とりあえず試してみたいものがある。
とりあえず勝手にフロート式と呼ぶことにするが、フロートに穴を開けてポットを差し込むのだ。
手頃な容器として衣装ケースを使おうと思うが、ここに水を張って浮かせるのだ。
うまくいけば水量の調整などはさほど気にする必要がなくなる。
水位が増減しようと常に浮かんでいるのだから楽なもんだ。
いくつかの問題点にも気づいているが、いろいろと失敗するのもよかろうという事でのまま行っちゃいます。
まずは、レタス用のフロートを想定して作ります。
こんな感じでいいのかな?
材料は廃材の発泡スチロールのブロックです。
ちょうど良い板状のものが無かったので、ブロックを自作の熱線でスライスし、幅が足りないので接着しています。
実験が成功すれば、綺麗な板をホームセンターで購入してもいいのですが、
まだどうなるかわからないので廃材で試作してみました。
ちょうど良いカップ(熱帯魚のエサの容器です)で印をつけて、
くり抜きはこちらの発泡スチロールカッターで。
ゴリゴリとのこぎり状のカッターでも良いのですが、切りくずが凄まじいので好きではありません。
これは接着剤ですね。
こどもの工作用に買ったものがあまっていました。
ちなみに接着剤の種類によっては、発泡スチロールを溶かしてしまいますので、
接着できないどころか、溶けて形が変わってしまいますので気を付けてください。